
CONCEPT
あなたが進むための、
道しるべでありたい。
ケルン。それは、登山道にある道しるべのこと。
落ちている石を積み上げ、山頂への道を示したものです。
僕は、そんなケルンのような存在でありたい。
ただの石ころが登山者の迷いを晴らすように。
そこにあるものに新たな価値を見出し、前に進むきっかけをつくる。
それが、デザインの使命だと思うからです。
変わりやすい山の天気のような時代。
ヘリコプターのように、頂上まで一気には運べないかもしれない。
けれど、ときに山肌に咲く花や遠くの景色を愛でながら、ときに風雪に耐えながら、
一歩また一歩と、いっしょに進むことはできる。
視界が霧がかっているとき。次の一歩に迷うとき。
ケルンという道しるべを頼ってください。
ケルン 岡田侑大